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うちの息子は三尖弁閉鎖症です。

先天性心疾患の息子との日々を綴ります。

2泊3日の検査入院 心臓以外に気になるのは染色体異常、そしてお腹の張り

2016.2.2~2.4 妊娠26週6日~27週1日

 

それまで怪我や病気で入院をしたことがなかったので初めての入院でした。

先日の診断から連日ネットで息子の心疾患について調べていると、「手術をしないと予後不良」「三尖弁閉鎖の中でもⅡC型は最も予後不良」「退院できたのは生後半年」などなど、不安になるキーワードがたくさん出てきました。

しかし、お世話になる心臓専門病院は全国でもトップクラスの技術を持ち、症例数も豊富、そして接してくれた先生や看護師さんの雰囲気から、任せて大丈夫だと不思議な安心感がありました。

その為、前向きな気持ちで検査入院にも向かうことができました。

 

染色体の異常はあるのかないのか、はっきりせず

先天性心疾患について調べると、ダウン症などの染色体異常もあるケースがあることが分かりました。

正確には、こうですが。

〇染色体異常がある→一定数で心疾患もある

✖心疾患がある→染色体異常がある

そのことは先生も可能性はなくはないと言っていたので、その兆候についても毎回エコーで確認してもらっていました。

 

結局、

  •  首の後ろの厚みが気になる
  • 小脳の大きさは普通だが、その近くに気になる影あり
  • 耳の位置が少し低いかもしれない
  • 目と目の間が少し狭めか
  • 足の長さは標準より少し短めだが、極端に短くはなさそう
  • 鼻の中心はしっかりしていそう
  • 推定体重1100gと大きめに成長中、ダウン症の場合胎児が小さい場合が多いが、この子は大きめなのでそんなに心配いらないかも

このようにダウン症については気になる兆候はあるものの、現時点では分からないというのが結論でした。

羊水検査という手段もありますが、妊娠26週で胎児への影響もあることから、強くすすめはしないというのが先生の意見でした。

最終的には、ダウン症だとしても出生後の心臓手術の段取りに変わりはなく、正産期まで胎内で育てて大きく産むことが、手術の為には大切ということで、羊水検査はしないと決めました。

 

それよりも、NST検査で判明した私のお腹の張りにより入院延期

妊娠してからも、外回りの営業を続けていた私は、思い出してみると時々お腹がきゅーっと固くなるのを感じていました。特に営業で歩き回っている時。

しかし少し休むとまた柔らかくなっていたので、妊娠とはこんなものかなぁと勝手に思っていました。

 

ところが、念のためNST検査をしてみると、結構な頻度でお腹が張っていることが判明。緊張していたのもあるかもしれませんが、60くらいまで上がっていました。

すぐにお腹の張りを抑えるウテメリンの服薬(3回/日)が始まりました。

しかし張りはあまり改善せず、退院予定の2/4の朝、先生から入院延期するよう言われてしまいました。

先生「お腹の赤ちゃんは産まれてすぐに手術をしないといけないので、できるだけ胎内で大きく育てることが大切です。普通の妊婦さんであれば自宅静養レベルですが、念のため入院してもらいたいです。」

 

まさか自分に問題があるとは想定していなかったのでとても驚きました。

しかも、退院の目途は立たず。ウテメリンの服用でもお腹の張りが改善しなければ点滴の可能性もあり、出産まで入院してもらうことになるかもしれないとのこと。

2泊3日の検査入院のつもりで会社にも報告していたので、その後全く会社に行けないとは! 幸い、お腹が大きくなってきたこともあり入院の直前に主だった仕事の引継ぎは済ませていましたが、細かい仕事は残っていたので心配でした。

少し先生に抵抗しましたが、やはりお腹の赤ちゃんを出来るだけ大きく育てることが一番ということで、入院を延期することにしました。